目の薬師 瀬之堂 大澤寺(だいたくじ) @奈良県五條市



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はい、こんにちは。

今回、2018年7月4日(水)に、奈良県五條市にあります、「目の薬師 瀬之堂 大澤寺」へ行って来ましたよ。

同じ日に、「あら川の桃を買いに」行きました。

帰り道は行きとは違う道で帰ろうと、R310を走ることにしました。

何か発見があるかもしれませんから。

すると、この看板が目に入りました。

あっ!

これは・・・。

進行方向からは見えなかった位置にはこの看板も。

ここは以前、一度行ったことがあったのですが、名前も場所も思い出せずにいました。

ただ、「とても雰囲気のいい」「静かなお寺」で、「目にご利益があるお寺」だったことは覚えていました。

ここにあったのですね。

全然別の場所を探していましたが、見つからないはずです。



アクセス

車の場合

今回は京奈和自動車道五条インターチェンジからR310を北上し、地図の位置まで来ています。

大阪河内長野市経由で北から来る場合は、そこそこの距離の峠道を越えてくることになります。

電車・バス・徒歩の場合

JR和歌山線 五条駅 北口 下車。

奈良交通株式会社葛城営業所「五条駅北口 のりば」からバスに乗ります。

向かうのは、「田園五丁目南」バス停です。

そのバス停に行っているのは56号系統と、58号系統ですね。

バスの本数は少ないです。

帰りの時刻表。

バスを降りたら、歩きますよ。


ちょっといい汗掛けそうです。

現地

このような、軽自動車でもすれ違うのが難しそうな道をしばらく進みます。

前から車が来たら、スーパーバックですかね。

それとも、相手に下がってもらうか。

もう少しのようです。

着いたかな。

このまま50mほど進むと駐車場がありました。

10台くらいは停めることが出来そうです。

駐車場脇の開運たぬき

兄弟らしいです。

手の上には小銭が。

道を挟んでトイレがありました。

もちろん汲み取り式です。



瀬之堂 大澤寺 由来

新勅撰集に歌われたみなれ川の源流ここ鬼多山(きたやま)の秘境に古くから存します薬師瑠璃光如来、瀬之堂大澤寺は古文書によりますと今から約千三百年前(白鳳時代)修験道の開祖役小角(えんのおずぬ)がこの地を扶桑第一の行場として一宇の草堂をむすび薬師如来を勧請(かんじょう)し朝夕祈願の浄域と定められたのが瀬之堂の開基となっております。

弘仁年間弘法大師がこの地に錫を止められ幾多の伽藍及び修養道場の建立など真言密教の一大霊場の容相を整えられました

南北朝時代には仁和寺の別格本山となり寺域に数多の塔頭(たっちゅう)をはじめ諸国に末寺を擁していたと伝えられています。

悲運の帝後醍醐天皇は南朝興隆のため御親ら勅願所と定められ紀州名手の郡に田地二十五町歩を下賜されました

大塔宮護良親王、楠公一族その他南朝ゆかりの寺院として栄え京都聖護院法親王より「柳の宿」の庵号をも賜ったと伝えています。

江戸時代には紀州候の祈願所となり毎年正月高野山大先達により柴灯護摩法要が厳修(ごんしゅう)されました。

このように瀬之堂大澤寺は古来朝野の尊信篤く、諸病平癒(眼病・耳疾(じしつ)・中風除け・子供のひきつけ)の霊験あらたかであります

身代わり放生(ほうじょう)として今日に伝えられているのが青竜の池の鯉や亀であります、また「弘法大師のお杖」から芽が生じたといわれる結界の「知恵の柳」にも進学成就の祈願がこめられ遠来の参拝人が見えられます。

御縁日

薬師如来・毎月 八日・十二日

弘法大師・毎月 二十一日

役ノ行者・毎月 七日

行事

初薬師・行者会・正月七日

花会式・五月五日

旧来の卯月八日を五月五日の子供の日に改めました。

1300年の歴史ですよ。

さて、行きますか。

右にあるのが「青竜の池(放生ノ池)」

「鯉や亀を可愛がってやって下さい」

「十二月~四月中頃まではえさを与えないで下さい」

「亀 鯉のえさ あります 百円 玄関のインターホンでお話し下さい

左上の亀が真っ直ぐこちらへ猛スピードで泳いできます。

餌付いているんですね。

昔雑誌で見た、

「トップブリーダー推奨 カメまっしぐら」

という文句を思い出しました。

亀は何度も飼っていますから、慣れると餌をねだるのは分かっていますが、こういう場だと意外性を感じますね。

鯉なら分かるんですが。

おう、よしよし。

後で餌をやるからな。

待っておれ。

人がいて、餌を買えたらだけど。

人気が全然ないんですよね。

完全貸切状態。

静か。

角に生えているのが、「智恵ノ柳」

弘法大師のお手植えで、樹齢千年以上とか。

「この寺の法燈の輝く限り柳は朽ち果てることはなかろう」と古文書に書かれています。

wikiに、「寺はキリサコ尾根という、尾根の上にあり、流れ込む川は一つも無い にも関わらず境内にある青竜池は枯れる事なく水をたたえている」とあります。

不思議ですね。



左にあるのは「琵琶ノ池」

こちらが男で、

奥が女。

琵琶ノ池

左は男・右は女(向って)

眼洗い池と呼ばれ医薬の乏しかった時代には眼病平癒を祈りこの霊水で眼を洗い清めて霊験をいただきました

御香水をご希望の方は寺務所へ申し出て下さい

神福山青龍院 瀬之堂 大澤寺

所在地 奈良県五條市大澤町581番地

 高野山真言宗 本尊 薬師如来 本堂は入母屋造り桟瓦葺 寛永8年(1631年)の棟札がある。

本尊薬師如来(像高189cm)は秘仏。藤原時代初期の像で、奈良県文化財に指定されている。

脇侍の持国天(像高91cm)も同時代の像で、五條市文化財に指定されている。

境内にある「琵琶の池」は、大和名所図会(1792年刊行)にその記述があり、医薬の乏しかった頃から眼病治癒に卓効があると伝えられ、古来より「眼洗い池」といわれている。

青龍の池の周りには、サルスベリ、モッコク、モミ、スギ、カゴノキなどの古木がある。

ヤナギは古文書に「之当山智慧の柳也」と記されており、弘法大師お手植えの柳と伝承されている。

前山にあるヤマザクラ、イロハモミジは老木が多く、江戸時代に描かれた「五条十八景」の一つ「勢の堂の紅葉」として参詣者に親しまれている。

初薬師 1月7日  花会式 5月5日

そういえば、うちは真言宗でしたわ。

薬師如来は見れないんだな。

と思ったけど、

ここから中を見れたのかもしれないな・・・・。

お賽銭は入れたけど。

こっちも。

後から写真を見て気付くんですよね。

まぁ、お参りしました。

イチオシは眼病平癒のようです。



右にある像。

「賓頭盧尊者(びんずる尊者)」

俗称、べんずりさん

よく読めないんだな。

痛むところ・・・必ず治して下さいます・・・

希望は頭ですが、痛い訳じゃないんですよね。

痛いというより、イタい感じ。

イタいは治せませんよね。

御百度。

これで数えるんですか。

百回かぁ。

何でも叶うなら、百回くらいチョロいかも。



良い雰囲気。

落ち着くなぁ。

「一刀三禮ノ石」

ここで役ノ行者薬師如来を刻まれたそうな。

「太鼓橋」

かつては木の橋でしたが、昭和8年にコンクリートの橋になったようです。

残念、木の橋見たかったな。

コンクリートになってからでも、結構年数経ってますが、周りが古すぎてヒヨッコって感じです。

「御手洗鉢」

享保年間 八代将軍吉宗時代。


ヘイケボタルですかね?

普通に飛んでますね。

夜来たら綺麗かも。


ヘイケボタルの発光(ホタル3種の発光:その2)

ショップ。

大澤寺グッズ。

こちらも。

買いたいのでインターホンを押します。

誰かいるかな?

女性の方が出て来られました。

良かったです。

亀や鯉のえさも欲しいですから。

昔話お守りを買いました。

中ふたつはパンフ

左は御供物

頂きました。

亀と鯉のえさ(100円)

むっちゃ多い(笑)

これだけあれば、かなり楽しめそうです。



反対からの青竜ノ池。

秋には紅葉が美しいそうです。

冬の写真も見ましたが、雪が積もるとこれまた雰囲気がいいんだな。

花も綺麗。

最初の道に出ます。

こちらから回って、車にグッズを置いてから亀・鯉にえさをやります。

正面。

太鼓橋



塀にカタツムリ発見。

久しぶりに見ました。

こちらは動いていますね。

もう一匹。



さぁ、えさをやりますよ。

少し撒くと、沢山集まってきました。

ミドリガメが多いですが、クサガメイシガメもいますね。

真っ黒なクサガメのオスもいます。

久しぶりに見ました。

辺りにバシャバシャという音が響きます。

鯉が水を吸い込むジュボッ!ジュボッ!という音も。

至近距離で見れます。

亀は両手両足で鯉を押し退けながらえさを食べます。

なかなか楽しいですね。



まとめ

青竜ノ池や太鼓橋、それに古木など、どれをとってもいい雰囲気ですね。

人がいないのもいいです。

ここに来るまでの道も、暗く細く、そこそこの距離がありますから、世間から隔絶されたような感じがして、それもまたいいです。

「千と千尋の神隠し」のオープニングのような感じと言えば分かり易いでしょうかね。

ここは、季節ごとに来たいと思える場所ですね。

雪が積もった景色を、是非見たいですね。

ホタルの光を見に、近々来てもいいなぁ。

帰り道

さぁ、帰りますか。

峠を登っていきますよ。

上にはトンネルが。

横には道がありますね。

付近案内図。

大澤寺、ありますね。

トンネル内。

「金剛トンネル 奥田良三書」とあります。

お疲れさまでした。

家に帰って桃食べよっと。

そんな感じで、また次回。



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