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2017年11月15日。
行って参りました、「麺と心 7」。
用事があったついでなんですけども。
以前は汁ものはほとんど食べなかったんですけどね。
食べてると鼻水が出てくるように思いますし。
ですが、最近はラーメン好きの会社の先輩に影響されて、割とよく食べるようになりました。
アクセスは地下鉄谷町線の阿倍野駅5号出口からが一番いいですかね。
チンチン電車(阪堺電気軌道 上町線)に乗ったことがないなら、それもアリかもしれません(阿倍野駅下車)。
営業時間はこんな感じ。
土・日・祝は11:00 ~ 23:00までの通し営業みたいですね。
定休日はありません(年末年始、臨時休業を除く)。
周辺の風景。
お店。
開店20分前に到着。
平日ということもあってか、待っている人はいません。
開店まで写真でも撮りますか。
「魚介白湯とは・・・
鮮魚のアラをベースに、昆布や煮干し、節類などを加え濃厚でまろやかでありながら、魚介の風味がガツンと効いたスープです。ほぼ99%が魚介素材のみで出来たスープのため、胃もたれせず、すっきりとした後味を楽しめます。全国でも魚介白湯専門店は当店のみです。唯一無二の味をお楽しみください。」
「当店は自家製麺です。当店では麺の固めはお受け出来かねます。(柔らかめは出来ます)」
よく分かりませんが、店によっては麺の固さを選べるんですね。
「魚介醤油」が気になりますが、数量限定かぁ。
今日なら確実に食べられます。
どうしようかな。
白湯専門を謳ってる店ですしねぇ。
「昨年も大好評を頂いた「鮭白湯」が、今年も新しくなって帰ってきました!寸胴から飛び出るほどのおおきな「鮭のアラ」と「身」を贅沢に使用し旨みを煮出したスープは、旨みしっかりながらもサラリと飲みやすく鮭ならではの甘みと風味が生きています。
トッピングには「もみじ」の天ぷらや「木の子」などetc.秋の味覚がたくさんつまった今だけの一杯をぜひお楽しみ下さい!」
これはまぁ、いらない情報かな。
この頃はこんな感じだったんだと、あとから分かるように(どんだけ長いことブログ書くつもりやねん)。
開店5分くらい前になると、待ちが二人増えました。
さぁ、開店です。
一番で入店します。
「カウンターの、お好きな席へどうぞ」
一番奥の方で座ります。
テーブルも4人掛けが二つありました。
さぁ、なんにしよっかな~。
魚介醤油もいいけど、やっぱ「極」(税込み1,223円)にするかぁ。
麺の量は「並」で。
「無料で「中」に出来ますよ」
と勧められますが、並にしておきます。
それプラス、からあげを一個(96円、税込み103円)を頼みます。
味見したいだけなので、一個で十分です。
カウンター上の柚子胡椒。
「辛めの柚子胡椒です。お好みでらーめんや、ご飯物・唐揚げなどに後から少しだけ加えて味の変化をお楽しみください」
これは何でしょ?
プラっぽいんですけどね。
店員さんに、よう聞きませんでした。
※ロン毛の髪止めらしいです。
ラーメンが来ました。
麺の量が「並」なので、少なく見えますね。
まず、スープを啜ります。
あっさりしていますね。
こってりしてる感じなのに、あっさりです。
魚の臭みとかは全くありません。
美味しいか? と聞かれれば、うーん、物足りない感じ。
トッピングは、カジキのたたきの柚子漬けも、レアチャーシューもどちらも美味しいですね。
海苔も美味しいと思いました。
味玉は、まぁ味玉って感じです。
麺も特に感想はなく、後から柚子胡椒を入れてみましたが、特にインパクトもなく。
途中でからあげが来ました。
写真だと小さく見えるかもしれませんが、たぶん思っているより少し大きめです。
普通に美味しいですね。
塩貰えばよかったなぁ。
柚子胡椒はもういいし。
完食。
ネットで評価が高かったので随分と期待しましたが、そんなに美味しいとは思いませんでしたねぇ。
もちろん、不味くはないですし、単に好みの問題かもしれませんしね。
とりあえずまた来て、違う種類を食べてみようかと思います。
チンチン電車と市バス。
市バスは来年度から市バスではなくなってしまいますね。
何もかも変わっていきますね。